みなさんこんばんは、かえでです🍁
最近暑くなってきましたね
暑くなってくると心配なのは子供の熱中症です。
みなさん対策されていますか?
1歳、2歳、3歳で行動範囲や活動の仕方が変わり熱中症対策も変わってくると思います。
今回は自分で歩くことが格段に増えた3歳さんに絞って書いていきたいと思います。
3歳だってまだまだ注意が必要
3歳にもなるとおしゃべりが達者になり、親に要望をぶつけてくる子も増えてくるのではないでしょうか?
そんな3歳の特徴としては
- 基本歩くことがメインになる
- たまに抱っこ
- まだ昼寝する子もいる
- 会話や意思疎通はとれる
- まだまだ自分の状態を伝えることが上手くできない など・・・
幼児らしさが出てきて、親としてはだいぶ会話ができていることから少しばかり安心してしまうことも多いと思います。
ですが、上記で書いたように会話をしたり、理解はできても、
自分の状態を正しく伝えることは難しいです。(眠いはずなのに眠くないと言ったり・・・)
つまり、親が観察して対策することが重要になります。
いつから熱中症対策が必要?
子供の体は発汗能力がまだまだ未発達なので熱を逃がしにくいです。
そのため、夏からではなく、6月に入った今すぐの熱中症対策が必要となってきます。
我が家の娘は特に暑さに弱く、普段はよく歩きますが、夏になると途端に歩けなくなります。
それが始まったのが今年は5月後半からでした。
本人曰くやはり、地面からの照り返しが強いときは暑くてつらいそうです。
日差しの強い日が増え、これからさらに蒸し暑くなってきます。
ぜひ早いうちの対策をお勧めします♪
熱中症対策ってどんなものがある?
最近は特に便利でかわいいグッズも増えてきましたよね。
我が家も様々な対策グッズを使ってきましたが、安価で今すぐ対策をしやすいことをご紹介します。
①クールリング
これは真夏の時は子供一人に対して2本持ち歩いています。
価格:498円~ |
保冷剤を保冷バックに入れて、片方つけている間に交代交代でつけられるようにしています。
当時2歳の娘も、やはり冷たくて気持ちが良いようで嫌がらずつけていてくれました。
今年もすでに用意をしています。
特にアイスリングを入れられる保冷剤も最近だと出ていますので、そちらもセットで持っていくことをお勧めします♪
②スポーツドリンク
普段はジュースを控えたいと考えていますが、特に真夏日などはスポーツドリンクを解禁しています。
暑くてアイスなどは食べられても塩分などの摂取が積極的にできないこともあると思います。
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そのため、ポカリスエットやアクエリアスなどは真夏日は通常の水だけではなく、必ず一本は持ち歩くようにしています。
③ほうじ茶や水
これは水分補給をする際に麦茶を持ち歩いている方多いと思います。
ですが麦茶は傷みやすいです。
特に真夏に口をつけた麦茶を放置するのは非常に危険です。
そこで水とほうじ茶は傷みにくい飲み物と言われています。
ぜひ真夏は麦茶から痛みにくいほうじ茶や水へ切り替えてみましょう。
④全体的少しゆったり目の服
体にぴったりしたTシャツやズボンは熱を逃がしにくいです。
ですが、肌着は着せておかないと汗を吸わないことと、Tシャツで擦れて肌がかゆくなりがちでした。
そのため、ノースリーブの肌着+袖回りと襟ぐりがゆったりしたTシャツ+ゆったり目のズボンやスカートで夏は過ごしていました。
⑤とにかくたくさんの保冷剤
どんな便利なグッズを買っても結局のところ保冷剤には敵いませんでした笑
保冷剤があれば、ベビーカーで寝かせる時も背中や首に入れてあげられ、
濡らしたタオルをしばらく保冷剤に巻き付けて顔を拭いてあげると即席で冷やしタオルになります。
クールリングも冷やせるし、扇風機とくっつけて涼しい風を出すこともできます。
基本はダイソーで可愛いのを買っており、出かける時は固くなるタイプと柔らかいタイプ両方持ち歩いています。
価格:330円~ |
こんな感じのです。
結論
0歳のころは寝ていることが大半なので、エアラブやベビーカーに取り付ける扇風機などが必須でした。
ですが3歳ともなると常に親と一緒というより、常に動きたい!という感じなので、走り回る子供たちがいかに、嫌がらずスムーズに熱中症対策できるかが勝負だと私は思いました。(拒否られると親のメンタルが暑さとともに追い込まれるので)
今年の夏も全力で乗り切りましょう!
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