こんばんは、かえでです🍁
0歳育児の皆様いつもお疲れ様です☺️
今回は離乳食開始時期と、はじめ方について書いていきたいとおもいます。
何から始めたら良いの?を書いていきます🍚
離乳食を始める前の親御さんへ
離乳食で大事なのは、どんなに頑張ったところで食べない時は食べない!ということを最初から最後まで一貫して忘れないで頂きたいです笑
離乳食は本当に大変です。
全然食べない、見向きもしない、吐き出す、すごい顔する、怒る、ガシャーンってする
全て経験しました笑
ここでポイントは、プロが作った最高に美味しいご飯であろうと、我々が作ろうとこの子達には関係ありません。
だって、産まれて5ヶ月、液体しか飲んでなかった子が産まれて初めて固形物が口に入るのです。
それはそれは嫌でしょう。笑
食べなかろうと何も気にする必要はありません。
いつかクリーンヒットする何かが見つかります!
離乳食っていつから始める?
一般的に言うと離乳食は生後5ヶ月から開始と言われています。
ちなみに我が子は小児科の先生から4ヶ月後半からはGOサインが出ていたので5ヶ月0日で開始しました。
早く開始した理由は仕事復帰した時点である程度食べられるようにしておきたかったからです。
離乳食開始のサイン
当時のかかりつけ医が話してくれたのは
- しっかり座れること
- 親が食べているのを見て興味を持つこと
この2つがとても大切だそうです。
特にご飯をあげる際はバウンサーやバンボではなく、ちゃんとしたベビー椅子であることが大切とのことでした。
我が家もカリブというバンボに似た椅子を使っていましたが、やはり食べがいまいち…
椅子を変えた途端に変わったので重要そうです。
必要なものと離乳食の考え方
私は開始時点でこの4つを揃えました。
- ブレンダー
- セリアで小さな小皿を3個
- リッチェルの温度のわかるスプーン
- 離乳食の本(補完食)
最初は量も本当に少ないので可愛い豆皿を用意するとあげやすいです☺️
ここで出てくる補完食と言うのが私の離乳食の根幹となる進め方でした。
当時のかかりつけ医がBLWや補完食という離乳食の進め方を推進して、本も出している方でした。
私は先生から話を聞く中でBLWは娘には合っていないと考えたため、取り入れませんでした。
そのため、まずは補完食を取り入れ、かつ娘のペースに合わせた進め方を実践していました。
補完食については我々の味方、たまひよから分かりやすく説明されています。ぜひリンク先もご覧下さい。
「補完食」って聞いたことがありますか? 補完食とは、WHO(世界保健機関)が提唱する栄養を重視した乳幼児向けの食事のこと。日本では、まだ広く知られていませんが、ヨーロッパやアメリカなどでは補完食の考え方が主流となっています。
たまひよ:https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=95904
あくまで栄養を補うことを目的としているので、離乳食開始直後から5倍粥をあげていくようになります。
少し長くなるので詳しくは次回書いていきたいと思います。
そんな私が今回使った本はこちらです。
進め方と作り方がわかる はじめての『補完食』 [ 工藤紀子 ] 価格:1650円 |
スプーンはこちらです。
価格:880円 |
まとめ
①離乳食の開始時期は生後5ヶ月頃から
②食べないことは当たり前!プロが作ろうと我々が作ろうと赤子の前では無力
③椅子はバンボやカリブではなくちゃんとした食事用の椅子を用意する
④補完食という進め方がおすすめ
ぜひ補完食に興味が出てきましたら、本を読んでみてくださいね☺️
ではまた明日😊
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