こんばんは、かえでです🍁
出産が近づくにつれ、入院の準備は重要なタスクの一つですよね。
この記事では、入院バッグの中身について経験談も書きながら詳しく解説します。
早めに用意して安心して出産を迎えましょう♪
基本的なアイテム
- 母子手帳と健康保険証
- 必ず持参しましょう。入院手続きに必要です。
- 診察券と医療証
- 普段通院している病院の診察券と、妊婦健診の医療証も忘れずに。
入院期間中に必要なアイテム
- 衣類
- マタニティパジャマ：前開きのものが便利です。(産院によっては用意あり)
- 授乳用ブラジャー：授乳しやすいデザインのものを用意しましょう。
- ショーツ：産後用ショーツを数枚準備しておくと安心です。
- 衛生用品
- 産褥パッド：出産後の出血対策として必需品です。
- 母乳パッド：授乳中の漏れ対策に。
- フェイスタオル：数枚用意しておくと便利です。
- スキンケアとヘアケア
- 化粧水・乳液：肌のケアに。
- 歯ブラシセット：毎日のケアを欠かさずに。
- ヘアブラシ・ヘアゴム：髪をまとめるために。
- お菓子
- 授乳はお腹がすきますし、ちょっと良いお菓子を持っていくと癒されます笑
- タンブラー
- ウォーターサーバーなどが設置されているところも多いですので、ティーパックなどとセットで持っていくと赤ちゃんの寝た合間にゆっくり飲めます。
- ストロー付きキャップとペットボトル
- これは本当に陣痛中に便利です。どうしても痛すぎて起き上がれない時などダイソーなどに売っているストロー付きキャップは神です。
- 筆記用具
- 頭が働かないので、全てメモに取り乗り切りました笑
出産直後に必要なアイテム
- 赤ちゃんの衣類
- ベビー服：新生児用のものを数枚。
- おくるみ：赤ちゃんを包むためのもの。※いずれも既に用意されている産院もあります。
- おむつとおしりふき
- 新生児用のおむつを用意しておきましょう。※うちの産院は用意不要でした。そのため退院前日に夫に用意しておいてもらいました。
- ミルクと哺乳瓶
- 必要に応じて準備。母乳が出るまでの間に役立ちます。※こちらも産院で用意があったので私は用意しませんでした。そもそも母乳が出るかもわからなかったので、様子を見て退院直前に夫に指定した銘柄と哺乳瓶を買ってもらいました。
- 退院時の子供の自分の服
- 自分の服:私は入院した時のカッコで退院しました(忘れていたため)用意しておけば良かったなと思ったので用意をオススメします。
- 子供の服:退院の際は写真もたくさん撮るのでベビードレスや、それ以外でもお気に入りのものを用意すると良いです。
便利アイテム
- 携帯電話と充電器
- 長時間の入院中、連絡を取るために必須です。産院によってはWiFiもあり、タブレット型のパソコンを持ち込んでいる人もいました。
- スリッパ
- 病院内を移動する際に便利です。※産院によってはかかと付きを指定される場合もありますので確認してみてください。
- 小銭
- 自販機で飲み物を買おうとした時にお札が崩せないこともありますのであると便利です。
- 有線のイヤホン
- ワイヤレスだと病院のテレビを見てみようと思った時に見られないので、普段テレビを見ることもあるかたは是非有線のイヤホンをお持ちください。
おすすめの追加アイテム
- クッション
- 授乳時のサポートに役立ちます。こちらは貸出して貰えない場合は、よういすると圧倒的に授乳が楽です笑
- エンタメグッズ
- 上記でも補足しましたが本やタブレットなど、落ち着かない時に気を紛らわすためのものを用意すると良いでしょう。
- ふりかけ
- 私は総合病院で出産しました。ご飯もかなり美味しい方でしたが、それでも自分が食べたいなと思う味に出来るだけで気持ちが楽になりました。
まとめ
赤いマーカーを必須だと感じたもの、黄色いマーカーをあるの良いものにしました。
入院バッグの中身は、出産や入院生活を快適に過ごすために非常に重要です。リストを参考にして、自分に合ったアイテムを揃えておきましょう。
このリストを元に、安心して出産を迎えられるよう準備を整えてください。必要なアイテムを忘れずにチェックリストに追加して、余裕を持って準備しましょう。
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